側弯症
なぜ”HONU整体整骨院”では、
今までなかなか改善が見られなかった
側弯症が根本的に改善するのか??
✅ 学校の身体検査で引っかかった
✅ 整形外科に受診した要経過観察と言われた
✅ 手術は必要ないと言われたが気になる・・
✅ 前屈した時に傾いてしまう
そもそも”側弯症”とは・・・??
”側弯症”とは、正式には『脊柱側弯症』と言います。
体の中には背骨と言うものがあります。背骨(脊柱)は頸椎・胸椎・腰椎・仙椎・尾椎とわかれます。
頸椎は前方に湾曲・胸椎は後方に湾曲・腰椎は前方に湾曲しています。
これらは体を正面から見たときに縦の湾曲を言い、側弯症では正面から見たときに左右に曲がっている状態をいいます。
簡潔に言うと「体が左右に曲がって見える(曲がっている)ものを脊柱側弯症と言います」
では、脊柱側弯症の原因は・・・??
機能性側弯症・・・
一時的な側弯状態のことをいう。多くの原因は、”腰椎椎間板ヘルニア”やぎっくり腰などよる痛みが原因で起こるもの。
痛みや原因が解決されれば自然に改善が見込めるもの。
構築性側弯症・・・
脊柱の捻れを伴う側弯。簡単に改善が見られないもの。
① 突発性側弯症
今現在原因がわかっていないもの。側弯症のうち80~85%がこれです。
乳幼児期側弯症:3歳以下で起こり特に男子に多く見られる。
学童期側弯症:4~9歳で起こり進行することが見られる。
思春期側弯症:10歳以降に起こり多くは女性に見られる。
② 病気が原因の側弯症
先天性椎骨異常・脊髄空洞症・脳性麻痺・筋ジストロフィー・皮膚腫瘍・マルファン症候群などが
原因で起こる脊柱側弯症。
実際の脊柱側弯症の治療方法とは・・・??
整形外科・外科などでは、大きく分けて3種類の治療方が行われます。
1 保存療法(要経過観察)
成長期で左右への側弯が軽い場合は、定期的なレントゲン撮影と診察により経過観察
進行した場合には、装具を付ける治療へ移行します。
2 装具治療
側弯が中度以上重度未満(20°~45°程度)の場合は、進行予防の為、脊柱側弯症専用の装具治療を行います。
成長期間を過ぎ成長が止まると徐々に装具を外します。
3 手術による外科的治療
重度の脊柱側弯症の場合は、矯正や進行予防の為外科的な手術が行われます。
どの方法もメリット・デメリットがあるのでしっかりと専門医の意見を聞きましょう。
では”HONU整体整骨院”での【脊柱側弯症】の調整法とは??
【脊柱側弯症】は、単なるマッサージや整体では改善は見込めません!!
当院では、【真体療術】【操体法】【ことう式あたまの整体Ⓡ】による
熊本県内では当院唯一の調整により改善を目指します。
当院の調整は、「これだけ?」「こんな軽い刺激だけ??」と最初は戸惑う方がほとんどだと思います。
しかし、私が10年以上勉強し様々なセミナーに参加した中で得た考えが・・・
『優しければ優しいほど効果が高い』
ということに気付きました!!
また、当院では、立った時の重心の確認・骨盤の高さ、座っている時の骨盤の歪みを必ずチェックします。
なぜなら足や骨盤は体においての土台の役割を果たしているからです。
足元(土台)が不安定になると立っている時はもちろん歩行などでの負担は体の上へ上ってしまい
ケガや不調の原因になってしまいます。
他院でいくら患部を調整しても改善しないのはこの為です!!
当院の施術は、軽く触れる程度の優しい力で調整を行うことで痛みや不快感はございません(#^.^#)
私が長年数多くのセミナーや勉強会・臨床の現場で体験したことは上記でもお伝えした
『弱ければ弱いほど体は整う』
ということです。
これが当院が他院より圧倒的に早く痛みや不調を改善出来る理由なのです(#^.^#)
”装具”で治らない、”手術”しかないと諦める前に一度当院にご相談下さい(#^.^#)