恥骨結合炎(グロインペイン症候群)

なぜ”HONU整体整骨院”では、

他院で改善に時間が掛かってしまう

恥骨結合炎(グロインペイン症候群)

圧倒的に早く改善するのか??

【恥骨結合炎】【グロインペイン症候群】とは・・・??

 

 

 

そもそも【恥骨】とは骨盤を形成する骨の一部である。(坐骨・腸骨・恥骨)を合わせて寛骨と呼びます。

左右の恥骨をつなぐ結合部が炎症を起こして痛む疾患。

 

恥骨には、腹直筋・内転筋などの筋肉や靭帯などが付着しているため、下半身を動かすときに結合部に負荷がとても掛かってしまう。ランニング・サッカーのキックなどのより繰り返しによって過度の負荷が掛かると結合部に炎症が生じ、恥骨周辺や股関節周囲、下腹部辺りに痛みを出す。

サッカー選手ではプロの選手にも見られ、【グロインペイン症候群】とも呼ばれ選手生命を脅かすものとも言われる。

サッカーや陸上などの競技のように足に負荷が掛かる競技はもちろんですが、女性は出産時に骨盤が開くことにより起こることもよく見られます。

【恥骨結合炎】【グロインペイン症候群】の原因とは・・・??

 

 

 

第一に恥骨には多くの筋肉や靭帯が付着している為、使いすぎや柔軟不足、可動域の低下などが起こりそれが要因となって鼠蹊部周辺に痛みが出現する。

 

もう一つの要因は、女性の出産で骨盤が開きそれがそのままになってしまったことにより恥骨部に炎症が起こり恥骨結合炎になってしまうことです。

【恥骨結合炎】【グロインペイン症候群】の整形外科・整骨院による治療とは・・・??

 

 

 

急性期や発症後半年以内の場合、多くの場合が保存療法・運動の完全中止が第一選択された上で次のような処置が行われます。

 

・ 局所の安静

・ アイシング(患部を冷やす)

・ 消炎鎮痛剤の処方

・ ステロイド注射

・ 理学療法によるリハビリ

 

多くの場合は、保存療法が第一選択となるので数ヶ月の安静が行われたのちストレッチや筋力増加のトレーニングが行われます。

それでも痛みが引かない・再発する場合は手術が選択されることも考えられます。

それでも【恥骨結合炎】【グロインペイン症候群】が改善しない!早く改善したい!!

という方は”HONU整体整骨院”へお問い合わせ(#^.^#)

 

 

 

当院と他院の圧倒的な違いは【真体療法】による調整です!!

 

当院では、恥骨結合炎・グロインペイン症候群の調整を行う際に患部のみの治療は行いません。

なぜなら、症状が起きてしまったのはあくまで『結果』であるからです。

わかりやすく言うならば、足首や足の土台・骨盤などの歪みやバランスの崩れ・不安定性が起こることにより負担が恥骨や鼠蹊部に蓄積してしまい炎症や症状が引き起こされてしまうのです。

 

 

当院では、立った時の重心の確認・骨盤の高さ、座っている時の骨盤の歪みを必ずチェックします。

なぜなら足や骨盤は体においての土台の役割を果たしているからです。

足元(土台)が不安定になると立っている時はもちろん歩行などでの負担は体の上へ上ってしまい

ケガや不調の原因になってしまいます。

他院でいくら患部を調整しても改善しないのはこの為です!!

 

当院の施術は、軽く触れる程度の優しい力で調整を行うことで痛みや不快感はございません(#^.^#)

 

私が長年数多くのセミナーや勉強会・臨床の現場で体験したことは

 

『弱ければ弱いほど体は整う』

 

ということです。

 

これが当院が他院より圧倒的に早く痛みや不調を改善出来る理由なのです(#^.^#)

 

 

 

熊本のスポーツ専門院でもある当院では、【真体療法】により体のバランスを整え

早期の【恥骨結合炎】【グロインペイン症候群】の症状改善を可能にします!!