足の甲の痛み(足の甲の疲労骨折)
なぜ”HONU整体整骨院”では、
今までなかなか改善が見られなかった
足の甲の痛みが圧倒的に早く改善するのか??
【足の甲の痛み】が起こる主な疾患は・・・??
<神経が原因で起こる足の甲の痛み>
・ 腓骨神経麻痺
足の甲の運動と感覚を司る腓骨神経という神経が何らかの原因により障害を受けた状態。
主な症状は、足の甲から指にかけての痛み・シビレ・感覚異常などです。
また、症状が進行すると腓骨神経の運動動作が悪くなり足首や足の指の動きが悪くなり
立つときに不安定感が生まれたり、躓きやすくなり転倒にも繋がります。
<足の甲の骨が原因で起こる痛み>
・ 骨折
スポーツや日常生活などにより足を捻ったり、躓くことにより完全に足の指の骨の骨折を起こすことがありますが、特に原因に心当たりがなく痛みが生じることもあります。
繰り返し同じ部位に負荷が掛かったり、走る・ジャンプするなどの特定のスポーツなどにより繰り返し骨に負担が掛かったりすると、疲労骨折を起こします。
・ 外脛骨 ⇒ コチラ
<関節が原因で起こる足の甲の痛み>
・ 変形性足関節症
足首の関節でクッションの役割を果たしている軟骨がすり減ったり変形が起こることにより、足の甲や足首の痛み・腫れが起こる症状です。
加齢はもちろん、スポーツなどにより起こります。
・ 足趾伸筋腱炎
足の甲を通る足の指を上に向ける筋肉の腱に炎症が起こることにより痛みや腫れを生じます。
・ リスフラン関節症
足の前足部にある”リスフラン関節”という関節に炎症が起こり生じる痛みです。
足首を捻るなどの捻挫が原因で起こったり、扁平足や外反母趾などの影響で起こります。
【足の甲に痛み】が生じやすい特徴は・・・??
・ 扁平足やハイアーチ
足自体に問題があることにより足の甲に痛みが起こりやすくなります。
扁平足では、足への負担を足の裏のアーチが吸収できず足の甲に直接負担がかかり痛みを生じます。
ハイアーチでは、甲が高くなり靴などにより窮屈になってしまい痛みを生じます。
・ 冷えや血行不良
冷えや運動不足などにより血行不良を引き起こし、足の甲の痛みを引き起こします。
【足の甲の痛み】の治療法とは・・・??
<一般的な整形外科>
・ 消炎鎮痛剤
・ ブロック注射
・ 電気治療
・ 足底板などの装具
<一般的な整骨院>
・ 電気治療
・ テーピング固定
・ 超音波
整形外科・整骨院では、”安静”が第一に治療が施されます。
痛みが出ている箇所自体は治療が行えません。特に整骨院では、対処療法がほとんですので・・・
超音波を行いテーピングで固定する ⇒ 毎日通院を行い様子を見る
上記の方法で痛みが軽減する場合は、いいでしょう。
但し、1ヶ月~数ヶ月しても痛みが変化ない場合はそのまま治療を続けても効果が期待出来ません。
”HONU整体整骨院”でのでのアプローチは・・・??
【足の甲の痛み】は体のバランスが崩れ重心位置やどちらかの筋力不足などが原因で正しい歩行が出来なくなりその結果足の甲の痛みを生じさせます。
その為当院では・・・
① 左右の足のバランスの崩れ
② 足首の緩み・バランスの崩れ
③ 骨盤の歪み
を重要視し、調整を行います。
患部に対する調整は【真体療術】によるアプローチを行い、身体全体のバランスを整えるのは
【真体療術】【ことう式あたまの整体Ⓡ】を合わせることにより施術を行います!!
当院では、立った時の重心の確認・骨盤の高さ、座っている時の骨盤の歪みを必ずチェックします。
なぜなら足や骨盤は体においての土台の役割を果たしているからです。
足元(土台)が不安定になると立っている時はもちろん歩行などでの負担は体の上へ上ってしまい
ケガや不調の原因になってしまいます。
他院でいくら患部を調整しても改善しないのはこの為です!!
当院の施術は、軽く触れる程度の優しい力で調整を行うことで痛みや不快感はございません(#^.^#)
私が長年数多くのセミナーや勉強会・臨床の現場で体験したことは
『弱ければ弱いほど体は整う』
ということです。
これが当院が他院より圧倒的に早く痛みや不調を改善出来る理由なのです(#^.^#)
熊本県内では、唯一の方法でアプローチを行うので
【足の甲の痛み】の改善が見込めます(#^.^#)