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当院の症例(11歳 オスグット・足首捻挫)

HONU整体整骨院では、このような症状も改善しています!!

♦ 患者様

 

11歳 男の子(サッカー) オスグッド・足首捻挫(慢性)

 

 

♦ 症状と経緯

 

オスグットは半年前から、足首は2ヶ月前にサッカーの練習中に捻挫し負傷

 

近くの整骨院に週に2回、半年間通院(その時にオスグットと言われたよう)

 

足首の痛みは少しは引いたが、膝の痛みは変化なし

サッカーでキーパーをしているため、膝が曲がらないこともあり最近はサッカーの調子も崩しチームにも迷惑をかけてしまっている状態(元々は熊本県選抜でも1番・2番の選手)

 

 

♦ 来院動機

 

痛みや状態が変わらないのを心配した親御さんが知人に聞いて来院

 

 

♦ 施術内容とその後

 

<初険時の問診・視診・検査>

・ 膝関節

 

膝の屈伸不可 90°以上膝が自動的でも他動的でも曲がらない 完全に伸ばすのも痛みが著明に出現

圧痛が著明なため膝をつくことが出来ない

 

両足立ち(-) 片足立ち(+) 両足ジャンプ(+) 屈伸(+)不可 

 

・ 足首

 

可動域は取れているが完全に底屈すると痛みが出現 

歩行はいいがダッシュやボールを蹴ると痛みが出現

圧痛(-)

 

 

<施術>

・ 頭蓋仙骨療法(タンバリン療法)

・ 足根骨の調整

・ 手首の調整

・ オスグット特殊調整

 

 

この子に限らず実はオスグットの治療とは間違った治療が多く見られます。

整骨院では、「大腿四頭筋」「ハムストリング」のマッサージやストレッチ

(痛みがひどい場合はストレッチすら出来ません)患部に対して超音波治療などが行われる事がほとんどです。

しかし、中度以上のオスグット症状の場合はそれでは改善や症状の軽減はありません。

 

症状が改善してからのメンテナンス・ケアの意味でのマッサージやストレッチは有効ですが一番大事なことはまず痛みや改善を目的に調整を行うということです!!

 

 

1ヶ月以上通院しても改善が見られない【オスグット】や【足首捻挫】は他に原因があるかもしれません

一度HONU整体整骨院へご相談下さい!!